しっぽに見る猫の気持ち

しっぽに見る猫の気持ち





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猫がしっぽを振る
犬は、嬉しい時にしっぽを大きく振りますよね。
猫はどんな時に、どういうふうにしっぽを振るでしょう?


例えば、知らない人が遊びに来た時。
猫が左右に大きく、素早くしっぽを振っています。
喜んでるの? 実は、全然逆で、
『うわ侵入者だ、気分悪ーい。やだ、近づかないでよー』
と、機嫌が悪いことを表すサインなんです。




猫がしっぽを立てる
じゃあ、機嫌がいい時は?
猫が、しっぽをピーンとまっすぐに立てている時です。
楽しい、甘えたい、おねだり、などなど、ご機嫌な時に
猫のしっぽはピーンとまっすぐになるんです。


その状態で、猫がスリスリと体をこすりつけてきたら
『これは私の所有物』と宣言されちゃってます。愛されてる
証拠ですから喜んでいいですよ。




猫がしっぽを下げる、股に挟む
怖い時に、しっぽを下げたり股に挟んだりするのは犬と
一緒。怖い時の感情表現は同じだなんて、面白いですね。




猫がしっぽをお腹にくっつける
抱っこした時に、しっぽをお腹にくっつけたり、
揺らしたりしている時は『今は抱っこの気分じゃないの。下ろして〜』のサイン。


しつこくすると嫌われるから気をつけて!





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うちの猫はしっぽが短い
うちの猫は、しっぽがほとんど無いので感情を読みとるのに苦労しました。

短いしっぽ

それでも、短いなりにしっぽを振ったり立てたりするのが分かるようになりました。


気持ちが分かると、猫の可愛さ倍増ですよ!






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